倉敷市玉島にある住宅設備の会社から真備地区のまちづくり推進協議会へマスク2000枚が贈られました。
マスクを寄贈したのは倉敷市玉島にある小谷化工株式会社です。27日、倉敷市の真備支所で行われた贈呈式では、小谷俊博・社長から真備地区まちづくり推進協議会連絡会の中尾研一会長、山口敦志副会長へマスク2000枚が手渡されました。
贈られたマスクは小谷社長が中国上海のマスク工場6社に協力を呼びかけるなどして集めたものです。
小谷社長は日本人が普段使いやすいようにと色は白で、ゴムひもといった点にこだわって集めたそうです。
【インタビュー】
・小谷化工株式会社 小谷俊博 社長
今回贈られたマスクは真備町の住民に配布るほか、協議会での会合の際に使用される予定です。
終わり♯