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真備町 避難機能付き共同住宅開所

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来月で豪雨災害から2年となる倉敷市真備町に建物の2階に垂直避難ができる機能を持った共同住宅が整備されました。

サツキプロジェクト共同住宅は真備陵南高校の北側の倉敷市真備町箭田に完成しました。
建物はおととしの西日本豪雨災害で1階が浸水したアパートを改修していて階段とは別におよそ30メートルのスロープが設置されています。
建物内には8部屋あり2階の1部屋は災害時の避難場所として誰でも利用することができ平常時は地域の人が集まれる場所として活用します。
残りの7部屋は一般的なアパートとして貸出を行います。
この共同住宅は西日本豪雨災害で避難ができず自宅の1階で命を落とす高齢者が多くいたことから自力避難が難しい人でも垂直避難できる場所を真備町内に整備し、全国のモデルケースにしようと介護施設の代表を務める津田由起子さんが中心となってプロジェクトを進めてきました。
費用は国の補助金やクラウドファンディングなどを活用しています。
完成を記念して津田由起子代表がビデオ会議を使って公民館や自宅にいる地域の人へ施設を説明しました。
地域の人も新たな避難施設に期待を寄せていました。
さっそく入居する人が引っ越し作業を行っていました。
寝たきりの妻がいる中本さんはスロープで避難できる点に安心感を持ち入居を決めました。
プロジェクトの代表の津田さんはこの施設をモデルとして全国に拡がってほしいと考えています。
  • 最終更新日:2020年6月6日(土) 18:08
  • 担当者:岡村祐紀

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