高梁川と小田川の合流点付替え工事が行われている現場を倉敷市真備町の写真同好会が記録しています。
合流点付替え工事にあたって掘削されている南山…なんですが夜にはこんな幻想的な姿で写真にうつされています!撮影したのは倉敷市真備町の写真同好会「フォトマービー」です。
5年計画で行われている高梁川と小田川の合流点付替え工事の現場を撮影しています。
倉敷市内のほかに井原市や矢掛町などから13人の会員が所属し、この日は4人が集まりました。
高く積まれた土や掘削された山など以前から景色が変わっている場所を中心に場所を変えながらまわっていきます。
特に大型の重機が行き来する様子は迫力満点でそれぞれ思い思いにシャッターをきっていました。
地元・真備町の写真同好会が映し出す現場の写真は工事の記録用とは違った視点から切り取られます。
撮影は国土交通省とも連携して取り組んでいて、写真は、高梁川・小田川緊急治水対策事務所のインスタグラムに随時掲載されています。
治水対策事務所によると今年11月ごろにこうした工事現場の写真をまとめた写真集を出したい考えです。