国際宇宙ステーションが26日の未明に見ることができるということで倉敷科学センターで観察方法を聞いてきました。
国際宇宙ステーションは地上350キロメートルから400キロメートルの上空をおよそ90分の速さで地球を一周する人工衛星です。
これまで日本人宇宙飛行士7人が長期滞在したことがあるんですよ。
倉敷科学センターでは国際宇宙ステーションの姿をいろいろな方法で観測しています。
三島さんによると倉敷科学センターのホームページで観測できる日時と方角を調べておけば簡単に肉眼で見ることができるそうです。
次は6月26日の午前4時8分ごろから見えるということで三島さんに方角とポイントも教えてもらいました。
国際宇宙ステーションは毎月2週間ほど見るチャンスがあり、明け方起きれないという人は、見やすい時間帯を探してぜひ観測してみてください。