総社市の市民ギャラリーで清音写真同好会の写真展が開かれています。
会場には清音写真同好会のメンバー13人のおよそ50作品が並びました。
写真展は毎年開いていて、テーマを決めた作品など、1年間で撮りためた中からひとり4点の写真を持ち寄っています。
今年のテーマは「やま」。
山を切り取った写真のほか、山の上から撮った瀬戸内海の眺望など、様々な視点の「やま」を収めた写真が並んでいます。
光る写真のコーナーでは、バックライトフィルムに現像した写真を、後ろから蛍光灯を当てて展示しています。
光を当てることで、より美しくあざやかな色が楽しめます。
そのほか、県内外の風景や人物など様々な写真が飾られ、訪れた人は見入っていました。
清音写真同好会写真展は6月28日まで総社市民ギャラリーで開かれています。