倉敷琴浦高等支援学校の生徒が、地元の企業からプロの技を教わりながら、オリジナルのエプロンの製作に取り組んでいます。
家政コースの生徒たちは、地元・児島のジーンズメーカーベティスミスと連携して、オリジナル製品の開発を進めています。
今月5日に、ベティスミスの大島康弘社長から製品づくりについて講義を受け、掃除などの作業をする時に使いやすいエプロンをつくることを決めました。
きょう(26日)は、2年生の生徒7人が、ベティスミスの山本レイ 工場長にプレゼンテーションを行いました。
生徒たちは、作業中に塩分補給する飴を入れるための小さなポケットをつくったことなど工夫した部分を伝えました。
【インタビュー】
(1) ベティスミス 山本 レイ 工場長
(2) 倉敷琴浦高等支援学校家政コース岡田 晶子 先生
【本文続き】生徒たちは、12月の学校祭でエプロンを販売できるように製作を進めていく予定です。
終わり♯