7月18日に開幕する夏季岡山県高校野球大会の組み合わせ抽選会が行われ、対戦相手が決まりました。
新型コロナウイルスの影響で夏の高校野球岡山大会が中止となった今年、代替大会の抽選会は例年と異なり、キャプテンは出席せずに実施されました。
抽選会では出場する58校の監督や部長が順にくじを引きました。
最初に去年秋の県大会でベスト4の創志学園、倉敷商業、おかやま山陽、金光学園のAシード4校から抽選が行われました。
続いて、秋ベスト8の玉野光南、倉敷工業、岡山東商業、関西のBシード4校がくじを引きました。
この後、残り50校が順にくじを引き、組み合わせが決まりました。
まずはAブロックです。
Aシードの倉敷商業は、2回戦で津山と岡山南の勝者と対戦します。
玉野商工は岡山商大付と。
倉敷古城池は倉敷鷲羽と一回戦で対戦します。
また、倉敷青陵は勝山と。
玉島商業は岡山芳泉と激突します。
続いてBブロックです。
Bシードの玉野光南は、7月18日、マスカットスタジアムの開幕カードで興陽と対戦。
去年の夏の大会で初のベスト8入りを果たした倉敷翠松は岡山理大付と初戦でぶつかります。
総社南と水島工業が初戦で対戦します。
つづいてCブロックです。
倉敷天城は19日のエイコンスタジアム第1試合で岡山と。
倉敷は邑久と一回戦を戦います。
最後にDブロックです。
Bシードの倉敷工業は2回戦からの登場で、岡山御津と岡山学芸館の勝者と対戦します。
倉敷南は岡山城東と。
玉野は岡山大安寺と初戦を戦います。
なお、KCTでは1回戦から準々決勝までの54試合を県内4球場から実況中継します。
ぜひ、お楽しみに!