平成30年7月豪雨の発生後、当時の天皇皇后両陛下が倉敷市真備町をお見舞いに訪れたことを記念して行幸啓記念碑が設置され、お披露目が行われました。
豪雨災害から2年を前に行われた行幸啓碑記念碑のお披露目には、伊東香織倉敷市長や、真備地区まちづくり推進協議会連絡会の中尾研一会長などが参加しました。
(除幕)
行幸啓記念碑は、平成30年7月豪雨災害発生後の9月、天皇皇后両陛下現在の上皇、上皇后両陛下が真備地区をお見舞いされたことを記念して建てられました。
高さおよそ1,6メートルの木製の標柱で裏には、「平成三十年七月豪雨災害の真備地区御見舞いのため平成三十年九月十四日行幸啓され小田川堤防から被災状況を御視察されました」と書かれています。
【インタビュー】
・倉敷市 伊東香織 市長
・真備地区まちづくり推進協議会連絡会 中尾研一 会長
行幸啓記念碑が設置された場所は、小田川の拡幅工事のエリア内に入っているということで今後改めて別の場所に移すことが計画されています。
終わり♯