倉敷市内の園児がおじいちゃん、おばあちゃんの認知症予防に役立ててほしいと、体操を披露しました。
体操をしたのは倉敷市八王寺、ドルフィン・キッズ保育園の園児など25人です。
特別参加の総社市のマスカットキャラクターチュッピーと一緒に元気に体を動かしました。
この体操は体を動かしながらリズムに合わせて手をたたくなど、頭と体を同時に使うことで脳を刺激して認知症の予防にしてほしい、というものです。
認知症や介護予防などの健康増進に取り組んでいる東京のNPO法人アクティブ・ウェルエイジング協会が体操の普及を進めています。
協会では全国の団体と楽しく体操を行うことで認知症の予防を広めたいとし一緒に体操をしてくれる団体を募集しています。
これまでの活動の様子はユーチューブにアップされて誰でも見ることができます。
【インタビュー】
・参加した園児はー
・ドルフィン・キッズ保育園 福嶋 裕美子 理事長
きょう撮影した動画は来週ユーチューブにアップされます。
また活動に対する問い合わせは倉敷リハビリテーション学院で受け付けています。終わり♯