7月6日で西日本豪雨災害から2年となります。
倉敷市と総社市では災害によりお亡くなりになられた方々を追悼するためそれぞれで追悼式を行います。
倉敷市の追悼式の会場となっている真備支所では会議室に祭壇が設置され式典の準備が行われています。
今年は新型コロナウイルスの感染防止のため規模を縮小し遺族や関係者だけでの式となります。
式は6日の午前10時からはじまり遺族や住民の代表による追悼の言葉などが予定されています。
式典後から7日まで会場では一般の方も献花することができます。
また会場入り口では真備町の歴史を振り返る写真展も行われます。
大正8年に完成した川辺橋の渡り初めの様子や昭和後期の幼稚園や小学校の様子などが展示されています。
総社市の追悼式は6日の午前8時半から総社市秦の西仮設住宅で行われます。
KCTでは7月6日に行われる倉敷市と総社市の追悼式を生放送でお送りします。
総社市の追悼式は午前8時半から倉敷市は午前10時からでKCT11チャンネルで放送します。
追悼式の様子はKCTの番組でご覧ください。