KCTコミちゃん（倉敷ケーブルテレビ）

再開発が進むＪＲ倉敷駅南口の新しい顔になる街の愛称が「あちてらす倉敷」に決まりました。

再開発が行われているのは、倉敷駅南口の再開発エリアは、倉敷中央通りと、倉敷一番街商店街に挟まれたおよそ１・７ｈａの地区です。
この中心市街地の新しい顔となるエリアの愛称を去年の秋から倉敷市阿知３丁目東地区の再開発組合が募集していました。
応募は１，６３５点あり、再開発組合がきょう（１５日）、「全体街区ネーミング」選考委員会を開いて「あちてらす倉敷」に決定しました。
再開発エリアには７階建てのホテル・商業棟や１０階建ての分譲マンション、駐車場など、大型複合施設を建設します。
来年（２０２１年）６月の完成を目指して工事が進んでいます。