総社市のイメージキャラクターチュッピーが、マスク着用による熱中症を予防しようと園児たちへうちわを配って呼び掛けました。
総社市窪木の服部幼稚園にやって来たチュッピーに子どもたちは大はしゃぎです。
新型コロナウイルスの予防でマスクの着用が増える中、高温多湿でのマスクは熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。
新しい生活様式の中で子どもたちの熱中症を予防しようとチュッピーがうちわを配って熱中症予防を呼び掛けました。
うちわは市内の福祉事業所で制作したもので、チュッピーが夏らしいデザインで描かれています。
園児たちはチュッピーとふれあいながら、チラシとうちわを受け取っていました。
うちわは市内すべての幼稚園、保育園にも順次配る予定です。