玉野市老人クラブ連合会の作品展が、玉野市立中央公民館のギャラリーで始まりました。
きょう(15日)から始まった作品展には、連合会に所属している31団体から165人が出品しています。
紙を何層にも重ねたシャドーボックスと呼ばれる作品は、美しい花が浮き出ているように見えます。
竹の形を活かした七福神にクラフトテープで作ったかごバッグです。
そのほかにも絵画や絵葉書、木彫り、手芸など幅広いジャンルの作品およそ280点が並びます。
玉野市老人クラブ連合会は、新型コロナの影響で春に予定していた行事が軒並み中止になり、この作品展が今年度初の行事となりました。
グループ作品が作りにくい状況だったため、作品が去年より100点ほど減ってしまいました。
この作品展は、7月18日(土)まで開かれます。