暑い夏にはやっぱり冷たいスイーツが食べたくなりますね。
ところで皆さん、お店の「かき氷」を自宅でも味わえたらちょっと贅沢な気分になりますよね。
きょうの特集は、かき氷シロップの販売へ向けて玉野市のお店が準備を進めている話題です。
ふわふわの氷に新鮮なフルーツのシロップ。
およそ20種類のかき氷を楽しむことができます。
玉野市築港の「おまち堂」にはこの名物のかき氷を求めて毎年大勢の客が訪れます。
そして今、こちらの店では新型コロナの感染拡大を機に新たな挑戦に乗り出そうとしています。
開発担当の武田さんは以前から構想を練っていたかき氷シロップの販売へ向けて動き出すことにしたのです。
パッケージの色は「おまち堂カラー」のエンジと海を連想させる青に決まり中身が見えるようになっています。
シロップは店で提供するのと同じ果肉たっぷりのものを滅菌処理して冷凍しています。
これを解凍し、ハサミで切ってかいた氷にかけるだけでひと味違う贅沢なスイーツが自宅で味わえます!甘さはもちろんイチゴのほのかな酸味も残り贅沢な気分にさせてくれます。
商品はかき氷2杯分ほどのシロップが3つ入っていて家族や友人と一緒に楽しめるようになっています。
値段は1セット税込1000円でまずは、イチゴシロップの店頭販売を7月末に間に合わせる予定です。
また、8月中にも「おまち堂」のネットショップを立ち上げ、全国から購入できるようになるということです。
【インタビュー】
・おまち堂開発担当 武田万美 さん
コロナ疲れの体をちょっと贅沢な冷たいかき氷で癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
みなさんぜひ、チェックしてみてください。♯