ヘルスピア倉敷でとれたての鮮魚を販売する朝市が開かれました。
この朝市は、ヘルスピア倉敷が新型コロナの影響で開設が中止となったプールの代わりのイベントとして初めて開きました。
ヘルスピア内のレストランに、魚を卸す鮮魚店が仕入れた新鮮な魚介類を販売します。
魚は市場から直送のため通常よりも安く買うことができます。
初日となったきょう(25日)は10キロを超えるマグロや金目鯛、イカ・タコなどおよそ20種類の魚介が並びました。
また、鮮魚コーナーの横にはレストランで調理された揚げ物や、たたきも販売されています。
ヘルスピアのプールやイベントですぐ売り切れになる人気の肉じゃがコロッケも買うことができます。
購入した魚はレストランでさばいてもらい、海鮮丼や定食としてその場ですぐに味わうことができます。
ヘルスピアの朝市はご覧の日程で開かれ、8月8日には40キロを超えるマグロの解体ショーが開催される予定です。