アウトドアグッズの展示やワークショップ、フードなどでアウトドアライフを満喫できる「くらしきアウトドアパーク」がきょう(25日)から始まりました。
このイベントは、主催の三井アウトレットパーク倉敷が、アリオ倉敷などの協力を得て開催しています。
新型コロナの影響で様々なイベントが中止されている中、「三密」を避けて楽しめるキャンプなどアウトドアの需要が高まっていることに注目してイベントが企画されました。
新型コロナ対策として屋外を会場にし、三井アウトレットパーク倉敷とアリオ倉敷のイベント会場、倉敷みらい公園の三ヵ所で開かれています。
会場では、テントなどキャンプグッズの展示や自転車の試し乗りコーナーのほか、アウトドアグッズの買い物も楽しむことが出来ます。
レザー小物などのワークショップも開かれていて、参加者は、オリジナルの小物づくりを体験していました。
そのほか、タコスやフランクフルトなど外で食べるのにぴったりな食べ物も販売されています。
今回のイベントには、倉敷市をはじめとする地元の企業や飲食店が多く出店しています。
このイベントは、あす(26日)も午前10時から午後5時まで開かれます。