備南東地区中学校総体の代替大会が今月1日から開幕しています。
ハンドボールやバドミントンがきょう(4日)からスタートし、選手たちが熱い戦いを繰り広げました。
このうち、倉敷体育館ではハンドボールの試合が行われました。
3年生にとって最後の試合となる代替大会には男子が8チーム、女子が5チーム出場します。
対戦は抽選によるチームとの一試合のみで3年生たちは部活道の成果、全てをぶつけます。
試合は熱中症対策として午前中のみで行われ、今年から10分に1回のペースで水分補給の時間が設けられています。
選手たちは少ない時間の中で行ってきた練習の成果を発揮していました。
大会では試合ごとにボールやベンチ、更衣室の消毒作業が行われるほか、会場へ入場する時には選手の手指消毒を行うなどの新型コロナ対策がとられています。
ハンドボールの試合はきょう(4日)から4日間倉敷体育館ときびじアリーナで行われます。
KCTでは備南東地区中学校総体野球とサッカーの決勝の模様を放送します。
野球は8月6日に決勝を11チャンネルで生放送し、8月10日から12チャンネルで再放送します。
また、17日からは同じく12チャンネルでサッカー決勝の模様をお届けします。
生徒たちの3年間の集大成をぜひKCTでご覧ください。