子どもたちの図工の宿題を応援しようという教室が倉敷市で開かれました。
「夏休みの宿題済ませちゃお」と企画されたこの教室は、元中学校美術教諭の宮原多賀子さんが主催する倉敷市東富井の絵画造形教室「アトリエわくわく」が開いたものです。
教室は3密を避けるため少人数で開かれ、子どもたちは、木切れや木の実など使ったリースやフォトフレームづくりに挑戦しました。
今年は新型コロナによる臨時休校の影響で、例年に比べ短い夏休みとなったことから、夏休みの宿題の量は少ないようですが、工作や自由研究などは例年通りある学校も多いようです。
また、カンナくずを使った造花にも挑戦。
細かな作業に苦戦していましたがかわいらしいバラの花を作っていました。
アトリエわくわくではあす(23日)も布草履づくりの教室が開かれます。
大人の参加も可能ですので、興味のある方はアトリエわくわくまでお問い合わせください。
アトリエわくわく 090-8069-1370