岡山県建設労働組合児島支部が倉敷市の保育園や認定こども園に積み木を贈りました。
贈られたのは建設などで余った木で作った積み木です。
倉敷市役所で行われた贈呈式には、県建設労働組合児島支部の村上健一さんや伊東香織倉敷市長などが出席しました。
県労働組合児島支部ではおよそ30年前から、毎年8月に児島地区の保育園や認定こども園で建具の調整や棚の作成など建設ボランティア作業を行っていました。今年は新型コロナウイルスの影響で実施できないため、地元の大工や支部の執行部で積み木24セットを制作し、倉敷市へ贈りました。
贈られた積み木は児島地区の保育園、認定こども園へ2日の午後に届けられました。