総社市の昭和小学校の児童が地元のブドウ農家の農園で自分たちで袋かけをしたブドウを収穫しました。
7月に児童が袋かけをしたブドウが大きく実りました。
昭和小学校の3年生児童およそ20人が総社市日羽の原瀬 宣良さんの農園を訪れブドウを収穫しました。
昭和小学校では農業について学ぶ授業として毎年地元の原瀬さんの農園でブドウの袋かけと収穫を児童が体験しています。
児童は大きく成長したブドウを収穫し喜んでいました。
このブドウについて学ぶ体験授業は地元の原瀬 宣良さんの協力のもと長年続いています。
原瀬さんはブドウにはたくさんの種類があることを知ってもらおうと原瀬さんが育てたシャインマスカットやピオーネなど4種類のブドウの用意し児童が食べ比べをしました。
児童はぞれぞれのブドウを食べ味や特徴の違いなどを味わいながら学んでいました。
その他糖度計を使ってブドウの糖度を調べる貴重な体験もしました。