4連休2日目となったきょう(20日)、新型コロナで需要が落ち込んだ倉敷美観地区の宿泊施設には徐々に客足が戻ってきています。
東京を除く「GoToトラベルキャンペーン」がスタートしてまもなく2ヵ月。
4連休中日のきょう(20日)、倉敷美観地区は大勢の観光客で賑わっていました。
宿泊施設の従業員は美観地区の客足が回復してきている様子を部屋から確認していました。
美観地区から歩いてすぐの「倉敷ロイヤルアートホテル」では11階建て、全室40平米以上と広々とした空間でゆったりと贅沢な時間を過ごすことができます。
新型コロナの影響で5月の客室稼働率は前の年の同じ月と比べて9割まで落ち込みましたがこの4連休はほぼ満室、9月は6割から7割ほど回復している状況です。
倉敷ロイヤルアートホテルでは「GoToトラベルキャンペーン」や近県からの観光客の増加が理由だと考えています。
ホテルでは検温や1時間おきの消毒など感染症対策を徹底して客を迎え入れています。
秋の観光シーズン、倉敷ロイヤルアートホテルでは安心して宿泊できる環境を整え、さらなる需要回復をめざしています。
倉敷ロイヤルアートホテルでは「Go To EAT」の参加も予定しているということです。
また、倉敷アフタヌーンティーや10月から始まるランチのスタンプラリーイベントも開催しています。