秋の交通安全県民運動の最終日、きょう30日は、交通事故死ゼロを目指す日です。
倉敷市児島では街頭での啓発活動が行われ、ドライバーへ交通安全を呼びかけました。
児島支所東の交差点で行われた啓発活動には、児島警察署の署員や交通安全母の会、交通安全協会の会員などおよそ40人が参加しました。
参加者は今年、児島署管内12の小学校から募集し、入賞した5つの交通安全標語などが書かれたのぼり旗や横断幕を使い通りかかった車へ交通安全を呼びかけました。
児島警察署管内ではことしは9月30日現在で死亡事故1件を含む1006件の交通事故が発生していて、中でも交差点での事故が多発しています。
児島警察署はドライバーへ更なる安全運転を呼びかけています。