新型コロナウイルスの影響で中止となったKCT杯とJFEスチール杯2つのソフトボール大会の代替大会が行われました。
代替大会には倉敷市内外から24チームが参加しました。
開会式では、選手を代表して葦高のキャプテン井山 塔二郎君が力強く選手宣誓しました。
大会は3チームづつ8ブロックに分かれた予選から行われ、各ブロックの上位チームよる決勝トーナメントで競います。
今年はコロナの影響で大会が次々と中止となり、他チームとの試合をするチャンスが少なかったとのことです。
特に6年生にとっては残り少ない小学生としての大会ということもあり、仲間との思い出作りの場にもなります。
選手たちは、チームメイトや保護者などから声援を受けながら攻守にわたって全力プレーをしていました。
なお、大会の結果はご覧の通りです。
優勝 ファイブキッズ
準優勝 金小ソフトボール
3位 葦高、柏島ダイヤモンズ