水彩画を楽しむ倉敷市の男性2人による作品展示が倉敷市神田のカフェギャラリーで開かれています。
倉敷市神田のカフェの壁に26点の作品が展示されています。
作品は透明水彩絵の具で描かれた風景や静物画です。
作品を描いたのは同じ水彩画グループで活動している倉敷市の福原洋輔さんと安永雄さんです。
福原さんは今年1年で制作した作品を展示しました。
倉敷市祐安地区で風物詩となっている用水路の水車や種松山の桜など市内を中心とした風景の作品を展示しています。
また安永さんはこれまでの旅行先で印象に残った風景画などを中心に展示しました。
その他およそ20年前の水彩画を始めたばかりの頃の作品も展示されて安永さんの思い入れが感じられる作品が並びます。
会場には2人の作品が一緒に展示されていてそれぞれの特徴なども楽しめる展示となっています。
安永雄さんと福原洋輔さんの二人展は倉敷市神田のカフェ&ギャラリー竹で今月15日まで開かれています。