玉野市のテーマパークおもちゃ王国が地元小学校で「おもちゃ」について知ってもらう出前授業を行いました。
出前授業が行われたのは田井小学校です。
「おもちゃ博士」こと竹内大器さんが先生となり、おもちゃの由来は手でもって遊ぶことから名づけられたことやおもちゃあそびは大人になるための練習になることを説明しました。
続いて紙箱やペットボトルなど身近にある材料を使っておもちゃが手作りできることを紹介しました。
2年生の児童たちは実際に輪投げや磁石を使ったサッカーゲームなどで遊び手作りおもちゃを楽しみました。
この取り組みは、岡山県が主催する「企業と学校が連携した子どもたちの未来を応援するプロジェクト」の一環で行われました。
11月には、総社市の新本小学校で岡山市の会社が環境について知ってもらう出前授業を行う予定です。