総社市教育委員会は、教育や文化の発展に貢献し模範となる活動をした個人1人と1つの団体を表彰しました。
今回、表彰されたのは、総社市山田の加藤壽美子さんと総社市学童保育連絡協議会です。
総社市の久山延司教育長から表彰状が贈られました。
加藤さんは、保育士や保育指導者としての長年の経験をもとに、総社市社会教育委員として総社市を中心に岡山県内で健康づくりなどの生涯教育に貢献してきました。
総社市学童保育連絡協議会は、支援員の研修などで市内の学童保育の強化を図ってきたほか、長期休暇や新型コロナの影響での休校中に児童の居場所づくりに協力したことなどが評価されています。
総社市教育委員会表彰は、今回で53人と16団体となりました。