今年で創立60周年を迎える倉敷南ロータリークラブが記念式典を開きました。
記念式典には倉敷南ロータリークラブの会員や伊東香織・倉敷市長などおよそ100人が出席しました。
はじめに、北尾光教会長が60年の歴史を振り返った後「寛容な精神と、多様性を尊重し、今後も活動していきます」と活動の意気込みを語りました。
倉敷南ロータリークラブは1961年に創立し、これまで水島図書館への本の寄贈や、少年少女の健全育成を目的にスポーツ大会を開催するなどさまざまな社会奉仕活動を行ってきました。
今年は60周年記念事業として西日本豪雨災害で被災したまきび支援学校へ室内遊具を、倉敷市の保健所と消防局へフェイスシールド2000個を贈っています。
式では、クラブの特別功労者や歴代会長、永年在籍者などへ表彰状が贈られました。