高校バスケットボールの全国大会「ウインターカップ」の出場権をかけた県予選大会がきょう(8日)行われ、女子は倉敷翠松が8年ぶりに優勝しました。
翠松は決勝戦で、県予選を7連覇している就実と対戦しました。序盤からシュートを確実に決める翠松は、前半で20点以上の差をつけます。後半は就実が追撃を図りますが、翠松が振り切り、8年ぶりの優勝を決めました。翠松は、男子優勝の岡山商大付属とともに、12月23日から東京で行われる全国大会に出場します。なお、準決勝・決勝の模様は、ご覧の時間に放送します。
終わり♯
<ウインターカップ岡山県予選決勝>
12月5・6日 午後2時~
<準決勝>
12月12・13日 午後2時~