毎年恒例の総社イルミネーションがきのう(1日)から始まり、総社市中心部の夜が光につつまれています。
今年で9回目となるイルミネーションのテーマは「コロナに打ち勝つ希望の光」。
総社駅前には「がんばれ」の文字がイルミネーションで浮き上がります。
倉敷工業高校の生徒が手掛けた灯りにもコロナに「負けるな」の文字が。
総社駅前から国道429号までの市役所通りにかけておよそ80ヵ所で地元企業や実行委員会などが手掛けたイルミネーションを楽しむことができます。
総社駅前には、7メートルを超える巨大ツリーなどの飾りつけ、総社市役所には医療従事者へのエールとして青色のライトの点灯、カミガツジプラザには虹のトンネルが登場しました。
訪れた人は記念写真を撮るなどしてイルミネーションを楽しんでいました。
イルミネーションは来年1月5日まで午後5時から10時まで楽しむことができます。