倉敷市連島町の箆取神社に、地元の園児が作ったジャンボ絵馬が奉納されました。
園児の足の形が模様になった来年の干支「丑」。
春を感じる梅やウグイスは手の形で表現しています。
今年も工夫が凝らされた可愛らしい絵馬が完成しました。
ジャンボ絵馬を作ったのは、倉敷市連島町のめばえ保育園の5歳児22人です。
めばえ保育園は、2年前から箆取神社の依頼を受けて、絵馬を作り奉納しています。
今年はゴールデンウィーク明けからおよそ半年かけて、たて1メートル60センチ、横1メートル80センチの大きな絵馬を作り上げました。
ジャンボ絵馬は、来年2月上旬まで拝殿前に飾られる予定です。