あす、1月10日の「110番の日」を前に、児島警察署は110番の適切な利用を呼びかけました。
110番の正しい利用を呼びかけJR児島駅で行われた「110番の日」のPR活動には児島警察署の署員8人が参加しました。
110番の正しい利用方法を呼びかけるチラシと、児島警察署が今回のPRのために地元のアパレル企業と短大の学生と協力して制作したデニム製マスクや手作りのポーチをセットにした啓発グッズ、およそ300個を駅の利用客へ配っていきました。
児島警察署管内では去年1年間で3438件の110番通報がありました。
岡山県警によりますと110番通報を行う時は何が、いつ、どこで、誰が、という正確な情報と、通報した人の氏名・電話番号を必ず伝えてほしいということです。