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倉敷・真備図書館 今月30日の再開に向け準備すすむ

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倉敷市の真備図書館は、西日本豪雨災害で被災し、現在は仮設図書館で業務を続けています。
今月30日に、元の図書館で再開することが決まり、職員たちは準備を進めています。

真備図書館は、西日本豪雨災害で3メートル50センチ浸水しました。
館内にあった書籍などおよそ12万7000点が泥水にさらされ、大きな被害を受けました。
おととし7月からは、真備公民館に仮設図書館をつくり、本の貸し出しなど一部の業務を続けています。
そして、災害から2年半が経ち、今月30日から元の図書館で再開することが発表されました。
現在、真備図書館では再開に向けて、真備図書館や市内の図書館の職員が集まり、準備を進めています。
きょう(21日)は、「真備図書館を応援する会」などが図書館へ再開を記念してパネルを贈りました。
小田川から飛び立つ鳥「マビ・バード」と名付けられたこのパネルは、倉敷市在住の現代アート作家滝沢達史さんがデザインしたものです。
飾りつけには、100人を超える地元住民が参加し、真備町の植物を使った暖かい作品が、図書館の利用者を出迎えます。

また、真備町にゆかりのあるミステリー作家・横溝正史のコーナーには、横溝正史の親族や横溝正史疎開宅管理組合が贈ったおよそ400点の書籍や資料が置かれています。
そのほかにも、市内外の個人や団体から支援金や書籍が贈られました。
多くの人の思いを受け、真備図書館は新たなスタートを迎えようとしています。

真備図書館は、今月30日の午前10時から開館し、再開に合わせて、セレモニーを行う予定です。
なお仮設図書館は、24日まで業務を続けます。
  • 最終更新日:2021年1月21日(木) 18:29
  • 担当者:森絢子

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