倉敷市で活躍する作家たちによるクラフトとアートの作品展が倉敷美観地区のギャラリーで開かれています。
会場の「Art Space路ゞ」には陶器や染色、ガラスなど様々なジャンルの作品300点以上が並んでいます。
作品展のタイトルは「made in Kurashiki」。
倉敷市で活動する作家12人がジャンルの垣根を越えて作品を発表しています。
この作品展は、毎年春に芸文館前の広場で行っていましたが今年度は新型コロナの影響で場所と日程を変えて開きました。
今回は、紙紐を編んでつくったあたたかみのあるカバンと小さな瓶の中で世界観を表現した箱庭作品が新たに加わり会場を更に彩ります。
訪れた人は、個性豊かな作品をじっくりと見ていました。
今回は「made in Kurashiki」の第一弾として1月26日(火)までArt Space路ゞで開かれています。
第2弾は、2月9日(火)~14日(日)の日程で行われる予定です。