総社市と明治安田生命は健康づくりなど互いに連携するための包括連携協定を結びました。
包括連携協定の締結式には総社市の片岡聡一市長と明治安田生命岡山支社の中村敏郎支社長などが出席しました。
明治安田生命は2020年度から全国の市町村と協定を交わしていて岡山県では初めてです。
今後は、セミナーなどによる健康づくり、イベントや講習会によるスポーツ振興に関することなどを連携して盛り上げていきます。
締結式での調印の後、明治安田生命は総社市へ20万円の寄付と、吉備路マラソン実行委員会へ42万1000円の社員などの募金を渡しました。
市への寄付は今後ワクチンの集団接種の際の費用に充てる予定です。
総社市が保険会社と包括協定を締結するのは、今回で5例目です。