総社市の鬼城山で、冬の生き物をテーマにした自然観察会が開かれました。
自然観察会には30人が参加しました。今回は、コナラやサクラの
朽ち木の中で冬を過ごす生き物を探します。
スコップを使って、木の表面を削ります。
すると、キマワリやゴミムシなどの幼虫が次々と出てきました。
そして、こんな虫も。
このあと、水辺の生き物も観察しました。
目を向けるとメダカだけでなく、こんな生き物も見つかりました。
二ホンアカガエルです。
あまり見たことのない姿に、子どもたちは大喜び。
次の自然観察会は、春に予定しています。