きのう(20日)から始まった倉敷雛めぐりにあわせて水島臨海鉄道のお雛列車が今年も登場しました。
専用のヘッドマークを取りつけ、車内は地元の園児たちが作ったかわいらしい雛飾りで彩られています。
お雛列車は水島地区の雛めぐりイベントの一環として地元を盛り上げようと始まり今年で10年目です。
列車内には、第五福田認定こども園の園児が作ったかわいらしいお雛様が飾られ、華やかな雰囲気に包まれています。
中吊りの雛飾りの他にもお雛様が乗ったひまわり列車といったユニークな雛飾りが乗客を迎えています。
また、水島臨海鉄道が今年度50周年を迎えたことから園児たちがお祝いに作ったかわいらしい雛まつりのケーキも飾られています。
園児たちによるお雛列車のほかにも水島臨海鉄道の女性職員が作った雛飾りが飾り付けられた列車も不定期で運行していて、和やかなひな祭りの雰囲気を楽しめます。
園児たちの雛飾りを乗せた水島臨海鉄道のお雛列車は3月7日までの間1日4往復します。