早島中学校で入学式が行われ、新入生が、晴れやかなスタートを切りました。
早島中学校には、今年度118人が入学しました。
新型コロナ対策として、在校生は参加せず、保護者と来賓の人数を制限して式が行われました。
式では、小野秀明校長が、「中学校では、挑戦し続ける『情熱』と困難に負けない『ねばり強さ』を持ち、やり抜く力を身に着けてください」と新入生を激励しました。
在校生からは3年の安東隆惺さんが事前収録で歓迎の言葉を贈り、最後に、新入生を代表して平松太一さんが中学校生活の決意を述べました。
式の後は、それぞれのクラスで学活が開かれました。
担任から学校生活について説明を受け、新入生たちは、中学生としての目標を新たにしていました。
総社市と玉野市の中学校の入学式はあす9日、倉敷市は13日に行われます。