県内外で活動するクラフト作家や、飲食店などが集まるイベント「コニコニの森」が倉敷みらい公園で開かれました。
「コニコニの森」の「コニコニ」とは、ハワイ語でドキドキという意味があります。
会場には、思わずドキドキわくわくしてしまうハンドメイド店や飲食店など約50店舗が並びました。
このイベントはおよそ6年前から岡山県を中心に活動する作家や飲食店を多くの人に知ってもらおうと毎年この時期に開き、地域住民をはじめ作家やお店同士の交流の場となっていました。
しかし、去年は「緊急事態宣言」によりやむなく中止したため、きょう(18日)は2年ぶりの開催となりました。
このイベントを心待ちにしていたお客さんも多く、開店前から大にぎわい。
倉敷市の焼き菓子店「ハハコグサ」では、人気のクッキーとマフィンを求めて長蛇の列ができました。
同じく倉敷市の総菜店「ブランチ」は、約30分でお弁当が完売しました。