西日本豪雨災害で被災し、復旧作業が続いていた倉敷市真備町のマービーふれあいセンターが今月24日から再開します。
再開を前に、地域住民が施設周辺の清掃活動を行いました。
被災後、復旧作業が続いていたマービーふれあいセンターは先月、工事が完了しました。
今月24日には、再開を記念した式典7月6日には、西日本豪雨災害の追悼式典が予定されています。
被災前は、真備町の文化活動の場となっていたマービーふれあいセンターの再開を住民は心待ちにしています。
真備町内でこれまで様々なボランティア活動を行ってきた木谷倍三さんもその一人です。
木谷さんは、再開後に訪れる利用者をもてなそうと、再開まで2週間を切ったきょう(12日)、施設周辺の草取りやゴミ拾いを行いました。
清掃活動で施設周辺を回る中、生まれ変わった施設に思いを馳せます。
木谷さんの他にも多くの人が清掃活動を行うなど住民から愛されるマービーふれあいセンター。
再開まであと少しです。
木谷さんは、来週も施設周辺の清掃を行います。