倉敷市は新型コロナのワクチン接種について教職員は今月26日から、55歳から64歳までの人は8月2日から予約を始めると発表しました。
会見で倉敷市の伊東香織市長が明らかにしました。
優先接種の対象に新たに保育士、幼稚園教諭、教職員などを加え、事前申告の後、今月26日から予約を開始します。
55歳から64歳の接種は8月2日から予約を開始する方針です。
伊東市長は国からのワクチン供給量が8月以降はピーク時の4割になり週1.5万回の接種ペースになることを挙げ接種を確実に進めていくために54歳以下の接種についてはワクチンの供給量やスケジュールを考え合わせながら年齢層ごとに決めていくと話しました。
今後は職域接種などを含め11月末までに希望者の接種を終えたい考えです。