倉敷市の日本遺産をデザインしたマンホールが完成しお披露目されました。
日本遺産が描かれたマンホールは合計4枚です。
倉敷市の3つの日本遺産「一輪の綿花」と「桃太郎伝説」、そして「北前船寄港地」をそれぞれイメージしたものと三つを統合したデザインをパッと目を惹く色合いと親しみやすい絵柄で表現しています。
このマンホールは倉敷市日本遺産推進協議会と倉敷芸術科学大学が協働でつくりました。
制作者の芸科大芸術学部デザイン芸術学科4年の正本佳穂実さんが伊東香織市長を表敬訪問し、伊東市長からは感謝状と記念品の缶バッジが手渡されました。
マンホールは今月10日にオープンする「あちてらす倉敷」周辺に設置しマンホールを通じて市民や観光客に倉敷の日本遺産をPRしていきます。
日本遺産デザインマンホールはあちてらす倉敷のオープンにあわせ今月10日に設置されます。