創業から100年以上続く倉敷市内の老舗企業へ地域経済への貢献を称える感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、大正9年 1920年以前に創業した倉敷市内の老舗企業4社です。
贈呈式では、石油や食用油販売の赤澤屋をはじめ弁当などの折箱の製造・日用雑貨の販売を営む平松折箱店など4社に伊東香織・倉敷市長から「倉敷の老舗」の称号を記した記念のプレートが贈られました。
受賞者を代表して大正9年1920年創業で歯科用品販売業のリンケージ藤波の藤波 安勇さんが、挨拶し、決意を新たにしました。
倉敷市では市内にある老舗企業へ地域経済発展に貢献した功績を称え、平成24年から感謝状を贈呈していて、今回で、受賞した企業は129社になります。
今回の贈呈式の模様はKCT12チャンネルでも放送します。
初回放送は、11月16日(火)16時30分からです。