玉島信用金庫が、地域社会の課題解決などに取り組む事業所の夢を支援する「夢キックオフ」事業の助成金の贈呈式が行われました。
13件の応募があった中から地域活性化への貢献が認められた6つの事業所へ合わせて300万円の助成金が贈られました。
今回「夢キックオフ」で支援を受けたのは「早島町いかしの舎」でバリアフリー工事やサービスの向上などを進め持続可能な地域還元型事業を目指す事業や、100%倉敷産の綿花を使った子供服の製造販売を行う事業、またペットボトルから再生してできた糸を使ったシャツ作りで地域資源の有効活用を目指す事業などです。
「夢キックオフ」事業は今回で18回目で、今までに今回を含む208の事業所へ6265万円が贈られています。
また、資格の取得など人材育成を支援する「クラーク」で助成を受ける個人などにも目録が贈呈されました。