エリア内の自治体の対応についてまとめたものを見ていきます。
【倉敷市】
倉敷市は、今月24日から来月13日までとしていた公共施設の臨時休館および利用制限をまん延防止適用期間の2月20日まで延長すると決定しました。
市内4つの市民交流センターや公民館、市民会館、屋内の体育施設などを対象に新規の利用や予約の受付を停止しています。
自然史博物館や美術館、科学センターは入場人数を、図書館は閲覧座席の数と利用時間を制限しています。
このほか、児童館や地域子育て拠点、憩の家など保健福祉関係の施設は、子どもの感染拡大や高齢者の入院者数増加を防ぐため、臨時休館にしています。
【総社市】
総社市は吉備路クリーンセンターの交流館を除いて公民館や図書館、観光施設やスポーツ施設などの開館は継続するということです。
飲食や飛沫が飛ぶような活動は自粛し基本的に新規の予約は受付を停止します。
【玉野市】
かわって玉野市です。
公民館は新規の利用や予約の受付を停止し、イベントなどは当面中止するとしています。
総合体育館のレクレセンターは新規申込受付は原則停止でトレーニングルームの午後7時以降の利用は当面、休止します。
また、北体育館も当面休館です。
【早島町】
また、早島町では、2月14日までとしていた公共施設の臨時休館をまん延防止適用期間の2月20日まで延長すると発表しました。
臨時休館となっているのは、早島町中央公民館やゆるびの舎、グラウンドゴルフ場、テニスコートなどです。
図書館の一部サービスは休館日の月曜を除いて利用できます。
児童館は当面、休館する予定です。
今後の感染状況などによって対象期間が変更になる場合がありますのでご注意ください。