倉敷市を拠点に活動するスケッチクラブのグループ展が倉敷公民館で開かれています。
繊細でやわらかい、ぬくもりを感じるスケッチの数々…LPKスケッチクラブは洋画家の丸山又史さんを講師にライフパーク倉敷で始まった色鉛筆画と水彩画の講座です。
現在は倉敷公民館を拠点に活動しています。
会場には、丸山さんが指導する茶屋町公民館の講座生も合わせて22人45点の作品が並びました。
こちらは講座生のひとり、三宅康之さんの「おいしそう」という作品です。
焼き芋の断面のでこぼことしたところや蜜の表情の色使いに苦戦しながらもタイトルの通り「おいしそう」に描き上げました。
そのほか植物や景色など、自由なテーマでのびのびと表現した講座生の力作が並びます。
LPK sketch clubグループ展は今月26日(日)まで倉敷公民館で開かれています。