倉敷に春を告げる音楽の祭典「倉敷音楽祭」が4年ぶりに開催し、きょう(4日)、倉敷市芸文館でオープニングセレモニーが行われました。
倉敷音楽祭は地域間の文化交流を目的として日本各地の特色ある伝統芸能を紹介しています。
今年は「北日本」をテーマに、北海道や東北の芸能団体がパフォーマンスを行います。
オープニングを飾ったのは北海道室蘭市で活動する踊り子集団「室蘭百花繚蘭」です。
北海道のソーラン節と高知のよさこいをミックスした演舞で迫力のあるステージを繰り広げました。
また、倉敷を拠点に活動するダンス集団「ズンチャチャ」もパフォーマンス。
コンテンポラリーダンスを披露し、観客を魅了しました。
なお、倉敷音楽祭は今月21日(火)まで開催されます。
また、市民による吹奏楽コンサートやミュージカルなど市民参加型の公演も行われます。
詳しくはホームページをご確認ください。