玉野市滝にあるテーマパークおもちゃ王国に、動物フィギュア「アニアアニマルアドベンチャー」で遊べるパビリオンが日本で初めてオープンしました。
アニアアニマルアドベンチャーとはタカラトミーの“立体動物図鑑”として動かして遊べる手のひらサイズの動物フィギュアです。
それぞれの動物によって皮膚の質感が違っていたり、動物の特徴を直感的に捉えられるよう体の一部が動いたりするようになっています。
おもちゃ王国ではこのフィギュア約100種類で遊ぶことができるパビリオンをきょう(15日)日本で初めてオープンしました。
初日は雨となりましたが、開園から多くの子どもたちが訪れ、親子で楽しんでいる様子でした。
また、フィギュアのパッケージデザインをイメージしたフォトスポットも設けられました。
他にも、「ダイヤブロック」のパビリオンでは従来のものを一変して、お米から生まれたブロック「OKOMEIRO」を導入し、リニューアルオープンしました。
これは今月22日(土)に販売されるもので、おもちゃ王国で先行して遊べるということです。




