岡山県中学校野球選手権大会が開幕し、倉敷市営球場で開会式が行われました。
開会式では、去年の大会で優勝した総社東を先頭に、県内6地区の予選を勝ち抜いた32チームの球児たちが元気よく入場しました。
2020年から新型コロナの影響で規模の縮小が続いたため、4年ぶりの開会式です。
KCTエリア内からは、備南東地区で初優勝した倉敷福田をはじめとする7チームが出場します。
選手を代表して、宇野、山田、荘内、八浜、東児の5校合同チームから主将の宇野中学校3年・杉本康祐さんが選手宣誓しました。
試合は、きょう(23日)から4日間の日程で、27日に倉敷マスカットスタジアムで決勝戦が行われる予定です。
上位2チームは来月5日から島根県で行われる中国大会に出場します。