倉敷市はきょうの会見で子どものことを考えた社会の実現を目指す「こどもまんなか応援サポーター」を宣言しました。
「こどもまんなか応援サポーター」はこども家庭庁が子どもを第一に考えた社会実現に向けた取り組みでその趣旨に賛同した自治体や企業などが宣言するものです。
倉敷市ではさらに子育て支援に力を入れようと宣言しました。
今年度は市内5カ所に設置している妊娠や出産、子育てなどを相談ができる相談ステーション「すくすく」の相談員を8人から12人に増員するなどしていてこの宣言を契機に相談ステーションの活用を呼び掛けています。
KCTエリア内では総社市も宣言をしています。