倉敷交通安全協会老松支部が、老松小学校へ交通安全や防犯を呼びかけるのぼり旗を贈りました。
贈呈式では、倉敷交通安全協会老松支部の大野仁男支部長から老松小学校の横溝敬司校長へのぼり旗が手渡されました。
今回贈られたのは、「横断歩道は歩行者優先」「不審な人車物は見逃さずに110番」など交通安全や防犯に関連するメッセージがプリントされた20種類2セットののぼり旗40本です。
倉敷交通安全協会老松支部は、学校周辺の危険箇所の点検・整備を行うなど児童たちの安全を守る活動を続けています。
その中で交通安全と防犯が安心安全なまちづくりに密接に関わっていることから両方を啓発できるのぼり旗を製作することにしました。
贈られたのぼり旗は、近隣の学校園にも呼びかけ老松小学校区内の各地に掲げたい考えです。